皆様おはようございます。
岐阜店 営業担当 平です。
本日は「厄年」についてお話させていただきます。
実は私、本年が「大厄」になります。
一般的に「厄年」とは、厄災が多く降りかかるとされる
年齢のことと言われています。
男性の場合、数えで25歳、42歳、61歳
女性の場合、数えで19歳、33歳、37歳
が「厄年」にあたります。
そして、その中でも男性の42歳と女性の33歳が
「大厄」にあたります。
「大厄」は凶事や災難にあう確率が非常に高いと
言われています。
陰陽道でもそうですが、実際は職場などにおいて
精神的や肉体的な疲労が多かったり、体力の低下
や健康面でも注意が必要な時期だからとも言われ
ています。
私も自分が「大厄」になるまでは、別に「厄払い」など
しなくてもよいかと思っていたのですが、周囲の者に
勧められたりし、念のためということで「厄除け」に
行って参りました。
あれっ?
皆様先ほどの文に少し違和感を感じられませんでし
たか?
それは「厄払い」と「厄除け」です。
正直、私も自分がその立場になるまで深く気にした
ことがなかったです(^_^;) おはずかしい
そうです、
神社で行う祈祷儀式が「厄払い」
お寺で行う護摩祈祷が「厄除け」
ですよね。
ということで、私はお正月に実家に帰省した際に
お寺様で「厄除け」をしていただきました。
当日は、気温も低く風が非常に冷たいことから、
護摩堂は閉めきってあり、大変煙い状態でしたが、
無事に「護摩祈祷」を終え、お札とお守りと念珠を
いただきました。
もちろん、これで「厄」が絶対こないということは
ないので、あとは私自身精進したいと思います。
無事に1年過ごせますように(#^.^#)
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