いつもお世話になっております、滋賀営業担当の東です。
温かい日と寒い日が行ったり来たりの時期になりましたね。
三寒四温ってやつですね!
私が大好きな釣りはとても気温に左右されるため、
気温には敏感です。
気温もさることながらとても大切なのは「水温」
琵琶湖には何か所か表面水温を計測している
観測所が浮いています。
この観測所のいくつかが、近々撤去されるみたいです。
琵琶湖大橋より南の水温は、真冬の寒い時期に最低水温になり、
5度近くになります。
2月の末頃に最低水温から上昇に転じるタイミングが有ります。
ちなみに現在は14.5度ぐらいです。
この最低水温から上昇に転じるタイミングで、
産卵に向けてお母さんバスは動き出します。
現在は、お父さんバスが産卵床を作り、
お母さんバスを待っているタイミングでしょう。
外来魚として嫌われている魚ですが、
一番寒い時期に命がけで浅瀬に向かい、
産卵する姿に、生命に対する強い思いを感じました。
頑張っている姿を遠くから見守りたいと思いました。
では、このあたりで失礼いたします。
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