お世話になっております、滋賀営業担当の東です。
今回は前回の続きです♪
多気パーキングエリアには予定22:00に到着し、即就寝です。
なぜかというと、混雑を予想し4:30起床だからです(笑)
4:30に起床し急いで外宮に向かいます。
4:45頃外宮駐車場につくと、
もうすでに車が何台か止まっておりました。
ここからは写真多い目です(笑)
外宮の参拝開始時刻は5:00からです。
外宮の御祭神は「豊受大御神」です。
豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る
御饌都神（みけつかみ）であり、衣食住、
産業の守り神としても崇敬されています。
こちらでは、お仕事をさせて頂き、
毎日食事を頂けていることに感謝をし、
一年間病気もなく無事に仕事ができることを祈願します。
外宮の参拝が終わり内宮へ向かいます。
時間が早いこともあり、内宮前の駐車場に止めれます。
ここで問題発覚です。
お祓いを受けるための御饌の受付時間が朝の8:00からでした。
これは誤算でした！
ま、その分少し仮眠(笑)
7:30に再度出発です！
五十鈴川にかかる宇治橋を渡り、
一年間お世話になってたお札とお守りをお返しします。
その後手水舎を経て、正宮まで向かいます。
外宮でもそうですが内宮でも、
「通」の方は「瀧原宮」や「風日祈宮」など、
数ある宮を回られるようです。
今回は時間が限られすぎていて泣く泣く飛ばしました。
正宮の御祭神は「天照大御神」で、皇室の御祖神であり
日本人の大御祖神であります。
こちらでは、日々生きていることに感謝し、
国家の安泰と繁栄、世界平和を祈願します。
その後は内宮にある「荒祭宮」に向かいます。
荒祭宮の御祭神は「天照大御神荒御魂」で、
神様の御魂のおだやかな働きを、
「和御魂にぎみたま」と申し上げるのに対して、
荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、
「荒御魂」とたたえられ、丁寧にお祀りされています。
こちらでは、我が家が無事に一年を過ごせることを祈願します。
その後御神札授与所の横にある御饌殿に向かいます。
御饌殿では「新年初祈祷」をしていただきます。
目的は新年の御祈祷と妻の厄払いです。
御饌をお受けしとても清々しい気持ちになりました。
その後御神札授与所にてお札とお守りを分けて頂きます。
つづく
