お世話になっております。
大津店店長(お墓ディレクタ-1級所持)の桝本です。
来週は、11月に入ります。もう一か月もすれば
年末です。気分があわただしくなります。
歳をとると月日が経つのは、若い時よりも
早く感じます。
さて、先日大津市膳所のお客様宅に訪問・商談中、
お客様と私の携帯がいっせいに鳴りました。
そうです地震情報です。
その後1分ぐらい経ってから、ゆっくりと
横揺れがしました。ひどい揺れではなかったです。
鳥取で、震度6弱の地震があったのを知りました。
商談の話が地震の話に移り、お墓(石碑)は、震度が
どれ位で倒れるのかと言う話になり、説明しました。
阪神淡路大震災の時は、震度7でお墓(石碑)が
大方倒れました。その時大津市膳所方面は、
震度4から5だったと記憶しています。
私ども山本石材店の大津店に近隣している岡山霊園にある
お墓(石碑)は、ほとんど倒れていませんでした。
でも中には、元々傾いているお墓(石碑)は、倒れましたが。
震度4から5位までは、条件(場所・基礎)にもよりますが、
大丈夫だと思います。
しかし建物と同じで震度3が何回も続くと倒れる可能性が
高くなります。
しかし震度7でも倒れない工法があり、石碑の接着部分に
特許を取得した耐震パットを取り付けて施工する工法です。
もし震度7で倒れたら、この耐震パットを提供している
メ-カが修理を保証してくれると言うものです。
東北・熊本など最近地震が頻繁に起きていますので、
みなさんも一度検討して頂いたらどうかと思います。
詳しい説明をご希望の方は、お知らせください。
本日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
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