いつもお世話になっております、本店店長の上田です。
先日9月19日月曜日に大津市木戸にあります、近江西安霊苑の
現地案内会の担当をさせて頂きました。
そこで、本日は、西安霊苑についてご案内させて頂きます。
天候は台風が九州地方に上陸したこともあり、悪いかなと思っていたのですが、
霊苑では雨風もなく、お彼岸の入りもあって、お参りの方も多かったです。
出入りされるお参りにの方が多いと日頃よりにぎやかに感じ、
ウキウキしておりました。
私は京都で仕事をすることが多いのですが、京都からでも西安霊苑の
墓地をお求めされる方が多いことにいつも驚かされます。
そこで、皆様にも西安霊苑の魅力と、
周りの環境をお伝えできればと思います。
西安霊苑は国道161号線から山手に入ってすぐのところにあります。
丁度、木戸の火葬場があるあたりになります。
近くには「清林パーク」という公園が有ります。
ここの公園は通称「お相撲さん公園」と呼ばれております。
なぜお相撲さん公園かと言いますと、
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奈良時代に、相撲界で最手役［さいてやく］（現在の横綱）として活躍し、
日本初の行司としても活躍した志賀清林の功績を記念して造られた公園です。
清林が基礎をつくったとされる
「相撲四十八手を描いたタイル絵」や「どすこい広場」、
「ぐんばい広場」など相撲をモチーフにした
楽しい工夫があちこちに凝らされています。
琵琶湖を望む約3万平方mの公園で、景色も良く、
子供用の遊具などの設備がとても充実しています。
※http://www.tokinahara.com/areadat/shiga/park/otsu_seirin.htmlより引用
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確かに駐車場に「横綱」や「大関」など書いてあったのが印象的です。
ここの公園は駐車場や遊具が充実しているに関わらず
全てが「無料」ということもありとても家族連れに人気です。
お墓参りに孫を連れてきやすいと言っていただけたり、
墓地を決められた要因の一つとして挙げて頂くこともあります。
それを聞くたびに、昔お彼岸にお墓参りについていくと、
お供えのお下がりで「おはぎ」をたべさせてもらうのが楽しみで、
お墓参りについて行ってたことを思い出します。
小さな子供たちはそれほど、お供養やお参りが好きなわけではないでしょうが、
こうした理由でお墓参りに触れ、お墓参りの文化を
覚えていくのだなと思いました。
ですので、理由の一つとしてそれを聞くととてもうれしい気持ちになります。
お墓を建立させて頂き、ご納骨の立ち合いなどに行くと、
その話のお孫さんをお見かけすることが有ります。
そのお孫さんに「遊びに行くのはちゃんとお参りをした子だけ」などと、
おっしゃっておられる様子をみると、
親に「おはぎを食べれるのはちゃんとお参りをした子だけ」と言われた事を
思いだします。
次は自分が子供や孫にちゃんと継承していかなければと思いました。
皆様も、そういう理由づけで墓地をお決め頂いても良いのではと少し思いました。
まだまだ現地案内会もございますので、お気軽にご来苑いただければと思います。
では、このあたりで失礼いたします。
