おはようございます。
統括の金谷です。
先日の8/22(月)に、京都市南区に御座います『瑞寶山 城興寺』さん
の施餓鬼会法要に参加させて頂きました。
当日は、いや当日も大変暑くて倒れそうなお天気でしたが、
相変わらずたくさんの方がお見えになられてました。
今回の法要は、本堂の修繕工事が終わられてから初めての
法要でもあり、綺麗になった本堂は大変素晴らしいものでした!!
本堂での法要が終わりましたら、お墓での法要が始まります。
皆さん水塔婆を頂いて、お家のお墓ややすらぎ観音様にお参りに
いかれます。
中には、おばあさんと娘さんとお孫さんの三世代で来られてる方も
おられまして、お墓参りのあるべき姿を感じることが出来ました。
やっぱり『お墓』って家族の象徴であり絆であっていいものだなぁ~と
つくづく思いました。
法要の後の御住職の法話で、人は誰もがいずれ死ぬものですが
如何に充実した最期を迎えられるかを説いておられました。
人には様々な価値観が御座いますが、満足のいく悔いのない人生を
送りたいものです。いいお話しを聞けて良かったです。
さて、その城興寺さんには本堂のすぐ隣に墓地がございます。
地下鉄九条駅を出て徒歩1分という交通の利便もあって、
区画は残り僅かですが興味のある方はお問い合わせ下さい。
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