お世話になっております、滋賀営業担当の東です。
最近朝晩が少し涼しくなってきたように思う今日この頃です♪
ただ!日中はまだ暑いっす(笑)
まぁそんな中ではございますが、弊社のお仕事は結構歴史に触れるのです♪
明日発行の「京都民報第2749号」に弊社の社長が写っております(笑)
今回写るのは京都の九条山という所(現在の蹴上と日ノ岡の間)に
江戸時代にあった刑場跡地に歴史案内板を設置された記事です。
今後記念碑も検討されているとか、されていないとか(笑)
記念碑になれば我々石材店のお仕事になります♪
今回はどうなるかわかりませんが、石碑になるといいなと思います。
昔より石に字を彫り記すことがされてきました。
でも、不思議ですよね?
わざわざ硬い石を手間暇かけて彫るなんて。
人にわかるように記すだけであれば、
木片などに文字を書けばいいだけの事なんですよね。
それをわざわざ石に彫るということは、
恒久的にそれを残したいという意志の表れなんでしょうね、石だけに・・・
昔の人は石というものに恒久的な時間の流れを感じたのでしょう。
今後もそういったお仕事をご依頼いただけるように日々真面目に
がんばりたいなと思います。
では、このあたりで失礼いたします。