こんにちは
岐阜店長の山本です
今回のへぇ～そうだったのか？！
第25回目は前回のお盆についての続きで
お盆のお墓参りについてです
まず時期ですが
地域によっても違いますが
大きく分けると
7月13日から4日間
8月13日から4日間
全国的には8月13日から4日間
行われるところが多い様ですが
ここからが本題で
お盆の入りに迎え火（提灯）を
飾りお墓参りをし一緒に帰ってくるのですが
送り火の8月16日の夕方には
墓地へは見送りにいかないの？
諸説ありますが
迎えにだけ行って
見送りに行かないのは
いかがなものかなぁ～
送り火を焚いて
家から、お見送りするのも
解りますが やっぱり
お墓に行って お見送り
した方がよろしいのでは
できれば午前中に!
夕方だと また一緒に
帰ってきちゃうかもしれないしね。
16日が終わるまではお盆なんだからと
こだわれば
盆明けの17日以降に提灯が
いっぱい飾ってあるのは
どういうこと？
なにより
お盆の最終日にお墓に行くことで
お墓に飾ってあった提灯や
その他いろいろ綺麗にしてこれるでしょ
地域によって風習も
さまざまですが
私の住んでいる岐阜では
お盆の時は墓前に提灯を飾ります
お盆が終わってからも
その提灯は、そのままで
雨でも降れば提灯は破れ
下に垂れ下ったり
また風で飛ばされたりで
墓地がすごく汚くなっています
皆さんは提灯飾るだけ飾って
あとは そのまま
墓前提灯禁止の墓地もありますが
まだまだ提灯を飾る墓地が多く
だからこそ
お盆の最終日または近日に
もう1回墓地に行って
綺麗にしてあげてほしいですね
私の勝手な思いですいません。
合掌
