こんにちは 京都営業の安城です。
エアコンなしには、過ごせない毎日です。
緑を植えてグリーンカーテンをしたり、
見た目にも涼しげです。
京都の伝統的な住まいである”京町家”にも
夏を涼しく暮らす知恵や工夫が、
色々施されています。
鰻の寝床と呼ばれているように
間口が狭く、奥行きの長いカタチになっています。
江戸中期の住人は、商人や職人であり、
職住一体の居住スタイルであったようです。
密集した京町家には、表格子や虫籠窓で、
風通しをよくして、熱が抜けて
涼しくなるようにしていました。
家の真ん中に「坪庭」をつくり
打ち水をして温度差をつくり、
風を呼び込む作用と、
緑は目や耳に涼を与えてくれます。
「建具替え」 ふすまや障子を
簾やすどに替えて風通しを
よくしていたようです。
三方山に囲まれた盆地
寒暖の差が激しい自然環境に、
対応するために京町家に
色々な工夫を行ってきました。
最近では、京町家は見学できたり、
飲食店として利用されたりしています。
そんな京都に、ご先祖様をお祀り
されるのは如何ですか。
京都駅からも近いので、
観光&墓参りを ど う ぞ!
ここは如何ですか?
駅近で環境も良いので
好評の墓苑です。
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