おはようございます。
お墓・墓石の㈲山本石材の山本です。
朝晩は少し冷えますが日中は気温も上がって
きましたね。
今日のブログは、これから暑くなりお墓の
お花入れの水が枯れてしまいお困りの方へ
お墓の花入れの穴を大きくしませんか?
昭和後期〜現在に新しく建てられお墓には
当たり前のようにステンレスの花筒が入っ
ていますが、昔はプラスチック製や穴が
開いているだけで現在のような大きな花筒
が入っていないお墓の多いかと思います。
プラスチック製も現在の花筒より小さく
水も少ししか入りません。
特に穴だけ開いている花立石はお掃除が
しにくく水を入れ替えても底に溜まった
汚れが取り切れず水が濁ってしまい
折角の綺麗なお花をお供えするのに・・
・・・・・・と思った方
あきらめないで下さい。
そこで登場ボーリングマシーン!!!!
お墓の㈲山本石材では
京都墓石センターと岐阜店に設置しています。
では、写真でご説明致します。
施工前↓
ステンレス製花筒が入りません。
写真のお墓は昭和50年代のお墓の花立石です。
以前はプラスチック製が入っていました。
step : 1 ボーリング
見てのとおりダイアモンドコアで穴を大きくしす。
水を掛けながらでないと誇りよる摩擦で滑りが悪く
なり熱をもてしまい石もコアもダメになってしまい
ます。
step : 2 水抜き穴ボーリング
この作業が一番大切です。
花立石の横に水抜き穴がないと冬は溜まった
水が凍てて膨張し花立石が割れてしまいます。
完成です。
ステンレス製花筒ツバ付きタイプ48径が入りました。
これで水の入替えも水の量も増えてお花もイキイキ
弊社では、工場も完備していますので石の加工の事は
お任せ下さい。
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