おはようございます
岐阜店長の山本です
今回第9回目の
へぇ~そうだったのかは
あの お通夜~葬儀の時
玄関に貼ってある
忌中の紙の事ですが
あれは忌中札または忌中紙と
いいます
不幸があったと告知する為に
使いますが昔は死を穢れとして
扱っていました
その為 その穢れを外に
出さない様
家に篭っています と
周りに知らせる為に
用いられていました
その忌中札(紙)には
通夜の日時や告別式の日時を
書いて貼りだしていましたが
今では葬儀の時など
自宅をはなれますので
防犯上好ましくないので
貼りだす家も少なく
なってきています
私個人の全く勝手な
解釈になりますが
忌中の字を分けると
己、心、中
すなわち
己の心の中になります
玄関に貼ってある
忌中札の横を通って
家の中に入り故人に
会った時
その故人が言っている様な
気がします
それは
今の自分は頑張っているのか
己に自問自答し
全ては自分自身(己)
の心の中にある
人は死んだら終わりだよ
そんな事を
言われているような気がします
続きを読む