お世話になっております、滋賀営業担当の
東です♪
先日の話ではありますが、2月8日(月)のお休みを利用して、
滋賀県大津市にある「近江神宮」にいって
まいりました!
最近は少女漫画の「ちはやふる」で取り上げられたこともあり、
観光客が増えたそう!
当日は寒いながらお天気も良かった
ためか、女性の観光客も沢山おられ最高の観光日和でした♪
私は元々こういった神社やお寺に興味がなく、時間を
作ってまで行くほうではなかったのです(笑)
このお墓に携わるお仕事をする時に、「お墓ディレクター」という
資格を取ったのですが、その時に宗教についての祀り方などを
勉強していく機会がありました。
それを機に宗教について興味を持ち、時間を作っては、
こういった神社やお寺に行くようになったのです(笑)
そんな私がお寺や神社に行くようになって得た知識を
一つお披露目させていただきたいと思います!
ご存じの方もおられるとは思いますが、これは「懸魚(げぎょ)」
といいます。懸魚は、神社仏閣の屋根に取り付けた妻飾りです。
懸魚は、火に弱い木造のお寺や神社を火災から守るため、
水の中に住む魚にあやかり、縁のある魚の形をした飾りを
屋根に懸けて火除けのまじないとしたのが始まりと
考えらてるそうです。
魚の身代わりを屋根に懸けることが「水をかける」という意味にも
通じて、魚に由来する呼び名の語源になったらしいです。(ドヤ顔)
今回はお墓に関係のないところですが、こういった奥の深い日本の
文化に触れることで、「物の意味合いと思い」を知ることができます。
お墓でもお祀りの仕方には一つ一つ意味合いがありますので、
もっともっと勉強をして、皆様にお伝えできればとおもってます!
また小ネタがあればお披露目できればとおもいます(笑)
では、このあたりで失礼いたします。
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