岐阜市西部に位置し、「鏡島弘法」として多くの方々に親しまれている乙津寺内の霊園です。乙津寺は、奈良時代に「行基菩薩」がこの地を訪れ、十一面千手観音像を彫り草庵に安置したのが始まりとされ、その後、「弘法大師空海」により造営されました。弘法大師手植えの梅といわれる古木があり、別名「梅寺」ともいわれています。弘法大師とゆかりの古いこの寺院は、京都の東寺、神奈川県の川崎大師と並び、「日本三躰除厄弘法大師」の一つに数えられています。また、毎月21日には、「弘法市」が開かれ、多くの参拝者でにぎ合っています。市内からのアクセスも良く、お墓参りが楽しくなる霊園となっています。
担当者おすすめポイント 担当:平
■ 全区画東向きです。
■ 日当たり良好です。
■ 毎月21日は弘法市が開かれます。
■ バス停からも近いです。
■ 宗旨宗派不問です。(仏教徒に限る)