疏水の橋を渡り、赤旗の幟がはためくところに無量山永興寺があります。
大本山永平寺直末で、日本一大きい木魚(直径90cm、長さ90cm)がある参禅道場にもなっている。
曹洞宗祖、永平寺を開山した道元禅師は正治2年(1,200)、京都に生まれ54才でなくなり、建仁寺、円山公園音楽堂南側に茶毘に付された。
その後、弟子の註彗が同所に永興庵という庵を結び、禅師の偉徳を広げようとしたが、新宗派の台頭を善しとしないしない比叡山徒の焼き討ちに遭い、永興庵は京都市を転々として現在に至った。
担当者おすすめポイント 担当:上田
■ 閑静な住宅街に隣接してる寺院墓地
■ 本堂の側にある聖地
■ 同じ区画が順番に並ぶ聖地
■ 日当たりが良好な南向き
■ 供養等もあります