昨今はインターネット普及でお客様とお会いする事なく物が買える時代となってきました。 私共はアナログかもしれませんが、お墓をお誂え(あつらえ)になる際は、お客様と直接お会いし表情でありニュアンスや先祖様・故人様のお話しをお聞きししながら設計をさせて頂きます。お墓の設計は家系図から始まるからです。お祀りの仕方・様式・デザインも大切にしながら物売りにならないよう常に心掛けてお墓を建てさせて頂きます。そしてこのご縁を大切にして末永いお付合いをして頂ける様に日々志し、山本石材店はお客様と会う日を楽しみに、絆を深め「いいお墓ができた」とご満足して頂けるよう真心を込めたお墓づくりにこだわり続け、皆と喜びを分かち合い生きた時間、同じ時間を過ごせるよう努力し続ける。
有限会社山本石材店 四代目
取締役社長 山本恭義
『誠意と熱意そして感謝』
誠意:お客様へ
熱意:仕事へ
感謝:仲間・家族・物へ
お客様に感謝と喜びを持つ事
探求心を求め続ける事
喜びを持ち続ける事
時間を大切にする事
仲間を大切にする事
家族を大切にする事
石材をとうして、天然資源の大切さ・物を大切に、地域貢献をしていく
- 山石は、こだわります。
- 活力朝礼にこだわります。
- お会いするのにこだわります。
- 自社施工にこだわります。
- 自社店舗にこだわります。
- 書家の文字にこだわります。
- 職人は作業にこだわります。
毎朝の活力 活力朝礼では毎日交代でリーダーを決め、お題をもとに発表を行っております。
毎朝のラジオ体操 ラジオ体操で体を温めます。
毎朝の積込作業 営業マンも積込作業の手伝いをしています。
生きた時間への取組(公私ともに)
仲間と共に喜び合い成長する
アイデア考え、そして行動実現する
意欲的に取り組む
こだわりを持つ
物(石・道具)を大切に
昔は、お墓を注文するときは「お墓を誂える(あつらえる)」と言っていました。現在の様に機械化が進んでおらず、完成まで相当の期間が掛かり、家を建てるのと同じくらいの大仕事でございました。 正しい祀り方、墓石の形、石の種類等、石屋と充分に打ち合わせをして、加工途中でも再々工場まで足を運んで頂き、細部にわたり指示をされ当家としてもっともふさわしい、納得されたお墓を建てられました。 そして、この意をつくした墓石に手を合わせたとき、祀られる方と祀る方との心がかよう、ぬくもりのあるお墓となるのです。時代は変わっても、お施主様の先祖、故人への思いは変わりません。 私どもは、この思いを大切にお施主様の立場に立って常にオーダーメイドを心掛け、誠心誠意真心をこめた、お墓づくりのお手伝いをさせていただく所存でおりますので、何卒ご用命たまわりますよう、お願い申し上げます。
有限会社山本石材店 三代目
会長 山本嘉彦
- 明治35年
- 初代 山本孫太郎 京都市左京区鹿ケ谷にて石材加工所開業
- 明治45年2月
- 京都市山科区にて山本石材店を開設
- 昭和7年4月
- 京都市山科区にて本店 山本石材店現在地に開設
- 昭和23年12月
- 二代目 山本栄一店主に就任
- 昭和37年5月
- 有限会社に法人設立
- 昭和49年1月
- 本店ビル新築
- 昭和52年2月
- 京都市山科区にて勧修寺支店・工場開設
- 昭和53年7月
- 滋賀県大津市にて大津支店を開設
- 昭和59年4月
- 岐阜市にて岐阜中山浄苑店を開設
- 平成6年2月
- 岐阜市にて岐阜支店を開設
- 平成11年7月
- 三代目 山本嘉彦社長に就任
- 平成18年7月
- 滋賀県大津市にて雄琴支店を開設
- 平成27年3月
- 滋賀県大津市にて新大津支店現在地に開設
- 平成28年8月
- 四代目 山本恭義社長に就任
初代 山本 孫太郎
二代目 山本栄一
昭和30年頃の本店